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デザイン本だと思った1冊が、僕をウェブ制作へ連れていった話

昔からずっと僕はMacユーザーで、仕事でもプライベートでも中心はずっとMacでした。
そのせいもあってか、長いあいだメインの機種はほとんど変わっていません。

きっかけは、イラストレーターを仕事に使っていたデザイナーの友人でした。
当時はコンピューターでデザインをするならMac一択だ、と言われている空気があり、その友人がブラウン管のiMacを買ったのをはっきり覚えています。

半透明のカラフルな筐体に、でっかいブラウン管が収まっていて見た目は強烈で、部屋に置くとパソコンというより家具に近い存在感がありました。

僕は当時バンド活動をしていて、曲のネタを録音したりライブのチラシを作ったりする必要があったので、流れとしては自然に友人と同じiMacを購入しました。
ライブの日付と会場名を並べただけの素朴なチラシから少しずつ体裁を整えていったのですが、いま振り返るとそれもウェブの入り口の練習になっていたのかもしれません。

スタジオに持ち込むわけではありませんでしたが、自宅での作業は一気に「制作っぽく」なった感覚がありました。
印刷に出す前の画面の明るさと、完成した紙の手触りのギャップに一喜一憂した記憶も残っています。
「これで制作もバッチリだ」とワクワクしたのは、今でも思い出します。

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